浅草寺や仲見世通りの賑わい、上野公園の美術館群。浅草・上野エリアは東京を代表する観光地ですが、下町散策や美術館巡りの合間に猫と触れ合えるスポットもあります。

このエリアの猫カフェは、観光客だけでなく地元の方にも利用されており、下町ならではの温かい雰囲気が漂います。この記事では、浅草・上野周辺の猫カフェ情報をまとめました。

浅草・上野エリアの猫カフェ概要

項目浅草エリア上野エリア
猫カフェの数2〜3店舗3〜5店舗
料金相場60分1,200〜1,500円60分1,000〜1,500円
客層観光客と地元客が半々美術館帰りの客も多い
営業時間11時〜19時前後11時〜20時前後
最寄り駅浅草駅(各線)上野駅・御徒町駅

上野エリアの方が駅の利便性が高く、猫カフェの数もやや多い傾向にあります。浅草エリアは観光の合間に立ち寄る形での利用が中心で、上野は美術館や動物園帰りの方がリラックスする場として利用するパターンが見られます。

エリア別の楽しみ方

浅草エリア

浅草の猫カフェは雷門や浅草寺から徒歩圏内に位置する店が多く、観光の途中に立ち寄りやすい立地です。仲見世通りの人混みに疲れたとき、猫のいる静かな空間は良いリフレッシュになります。

浅草はインバウンド観光客も多いエリアなので、猫カフェにも外国人の来店が増えています。多言語対応をしている店舗もあり、日本の猫カフェ文化を楽しむスポットとして海外のガイドブックに掲載されるケースもあるようです。

上野エリア

上野の猫カフェは、JR上野駅や御徒町駅から徒歩数分の場所に複数あります。上野公園の美術館巡りや動物園の後に立ち寄るのにちょうどよい位置関係です。

上野にはアメ横もあり、買い物や食べ歩きの合間に猫カフェで一息つくという使い方も人気です。御徒町寄りの猫カフェは秋葉原からも歩ける距離なので、アキバ方面から流れてくる方もいます。

観光と猫カフェを組み合わせた一日プラン

浅草・上野は見どころが多いエリアです。猫カフェを組み込んだ一日の過ごし方の例を紹介します。

時間スポット内容
10時上野公園東京国立博物館や西洋美術館を見学
12時アメ横周辺ランチ。海鮮丼やエスニック料理が豊富
13時半上野の猫カフェ60〜90分、猫と休憩
15時浅草へ移動銀座線で浅草駅へ(約5分)
15時半浅草寺・仲見世散策と食べ歩き
17時浅草のカフェ隅田川沿いで夕暮れを楽しむ

猫カフェは午後の早い時間帯に入れると、ランチ後の休憩と観光の間の切り替えにちょうどよいタイミングになります。

このエリアの猫カフェの特徴

保護猫カフェの存在

浅草・上野エリアにも保護猫カフェがあります。行き場のない猫を保護し、里親とのマッチングを行うスタイルのカフェで、猫と触れ合いながら社会貢献にもつながるのが特徴です。

保護猫カフェの猫は年齢もさまざまで、子猫からシニア猫まで幅広い世代の猫に出会えます。大人しい性格の猫が多い印象で、落ち着いた時間を過ごしたい方には向いているでしょう。

和のテイスト

下町の猫カフェの中には、和をテーマにした内装のお店も見られます。畳のスペースやちゃぶ台が置かれた空間で猫と過ごすのは、浅草の街の雰囲気にもよく合います。日本家屋風の店内で猫がくつろぐ様子は、海外からの旅行者にも人気のフォトスポットです。

利用時の注意点

浅草・上野エリアは観光シーズン(桜の時期、お盆、年末年始)に人出が増えるため、猫カフェも混雑しやすくなります。特に土日祝の午後は待ち時間が発生する可能性があるので、時間に余裕を持って訪れてください。

注意点補足
観光シーズンの混雑予約できる店舗は事前に連絡を
大きな荷物ロッカーに預けてから入店
食べ歩き後の手洗い入店前に手の油分を落としておく
外国語対応英語メニューがある店もある

浅草は食べ歩きスポットが多いエリアなので、猫カフェに入る前に手をきれいにしておくのがマナーです。食べ物のにおいが手に残っていると猫が過剰に反応することがあるため、入店前の手洗いは念入りに行いましょう。

まとめ

浅草・上野エリアの猫カフェは、下町観光や美術館巡りとセットで楽しめるのが魅力です。賑やかな街を歩いた後の静かな猫カフェは、心の切り替えスイッチになってくれます。

上野の方が駅近で店舗数が多く、浅草は観光の流れで立ち寄りやすいという違いがあるので、その日の予定に合わせてどちらを利用するか決めるとよいでしょう。下町の温かい雰囲気の中で猫と過ごす時間は、記憶に残る体験になるはずです。