広島で猫カフェを探すと、市内中心部にいくつかの店舗が見つかります。東京や大阪ほど数は多くないものの、それぞれに個性があり、地元の猫好きに支持されているお店ばかりです。

観光で広島を訪れた方が、平和記念公園や原爆ドームの見学の後に癒しの時間として猫カフェに足を運ぶケースも増えています。この記事では、広島市内の猫カフェ情報と利用のポイントをまとめました。

広島の猫カフェ概要

広島市内の猫カフェの状況を整理します。

項目広島市内の目安
猫カフェの数3〜5店舗
料金相場60分900〜1,400円
営業時間11時〜19時前後
主な立地中区(本通り・袋町周辺)に集中
保護猫カフェあり

東京と比べると料金は控えめで、60分1,000円前後で楽しめる店が多いのが広島の特徴です。ドリンク込みの料金設定にしている店舗もあり、追加料金を気にせず猫との時間に集中できます。

エリア別の猫カフェ情報

本通り・袋町エリア

広島市の中心繁華街である本通り商店街から袋町にかけてのエリアに、猫カフェが集まっています。路面電車の紙屋町電停や八丁堀電停から徒歩圏内で、アクセスの面では申し分ありません。

商店街のビルの上階に入っている店舗が多いため、通りから看板を見落としやすいのが難点です。事前に住所を確認してGoogleマップを頼りに向かうのが確実です。

八丁堀・流川エリア

八丁堀周辺にも猫カフェがあります。デパートや商業施設が集まるエリアなので、買い物の合間に立ち寄るのに便利です。流川方面は飲食店が多い歓楽街ですが、昼間は比較的落ち着いた雰囲気で、猫カフェものんびりと利用できます。

広島の猫カフェの特徴

保護猫活動との連携

広島の猫カフェの中には、保護猫の譲渡を行っている店舗があります。広島県は猫の殺処分数が全国的に見ても多い時期があり、その削減に向けた取り組みの一環として保護猫カフェが生まれた背景があります。

保護猫カフェでは、猫と触れ合いながら保護猫の現状を知る機会にもなります。里親を検討している方はもちろん、猫を飼う予定がなくても利用するだけで保護活動の支援につながるのがこのタイプの猫カフェの良いところです。

地元密着の雰囲気

広島の猫カフェはチェーン系よりも個人経営の店が目立ちます。オーナーの猫への愛情が感じられるアットホームな空間で、常連客との距離感も近いのが特徴です。初めて訪れてもスタッフが猫の名前や性格を教えてくれるので、すぐに打ち解けられるでしょう。

観光と猫カフェを組み合わせる

広島観光の合間に猫カフェを挟むプランを紹介します。

時間スポット内容
9時半平和記念公園原爆ドーム、平和記念資料館を見学
12時お好み村・本通り広島お好み焼きでランチ
13時半猫カフェ60〜90分、猫と休憩
15時本通り商店街買い物やカフェ散策
16時半縮景園 or 広島城名所見学

猫カフェを午後の早い時間に配置すると、重たい見学の後のリラックスタイムになります。平和記念資料館の見学で心が重くなった後に、猫のぬくもりに触れる時間は気持ちの切り替えにもなるでしょう。

猫カフェ利用のポイント

広島の猫カフェを楽しむためのポイントをまとめます。

ポイント内容
事前確認営業日・時間は公式SNSで最新情報を確認
混雑時間土日の13時〜16時は混みやすい
服装猫の毛がつきにくい素材がおすすめ
持ち物大きな荷物はロッカーへ。手ぶらが基本
撮影フラッシュ禁止。動画は店舗に確認を
小さな子ども未就学児は入店不可の店もある

個人経営の店舗は定休日が不定期なこともあるため、行く前にSNSで営業情報を確認しておくのが安心です。Instagramで店名を検索すると、最新の営業情報や猫の様子が投稿されていることが多いです。

広島から足を伸ばせる猫カフェ

広島市内以外にも、近隣エリアに猫カフェがあります。

エリア特徴広島市内からの距離
尾道猫の街として有名。猫の細道など車で約1時間半
市内に猫カフェあり車で約40分
福山駅周辺に猫カフェ新幹線で約25分

尾道は「猫の街」として全国的に知られており、街中で暮らす猫に会えるスポットです。猫カフェというよりは街全体が猫スポットのような場所なので、猫好きなら一度は訪れてみる価値があります。

まとめ

広島の猫カフェは数こそ限られるものの、料金がリーズナブルで地元密着のアットホームな雰囲気が魅力です。観光の合間に立ち寄れる本通り周辺の店舗は、旅行者にも利用しやすい立地にあります。

保護猫活動に力を入れている店舗も多く、猫と触れ合いながら社会貢献にもつながるのは広島の猫カフェの良いところです。広島を訪れた際には、お好み焼きと原爆ドームだけでなく、猫カフェもぜひコースに加えてみてください。