猫にも犬にも会いたいけれど、別々の店舗をはしごするのは面倒と感じたことはないでしょうか。東京には犬と猫の両方がいるアニマルカフェや、フロアごとに犬エリアと猫エリアを分けた併設型の店舗が存在します。
この記事では、東京で犬と猫の両方に会えるカフェの特徴、料金システム、利用時の注意点をまとめました。
犬猫両方に会えるカフェの種類
犬と猫の両方がいるカフェは、大きく3つのタイプに分かれます。
| タイプ | 特徴 | 犬猫の同居 |
|---|---|---|
| アニマルカフェ | 犬猫以外の動物もいる総合型 | 同じ空間にいる場合が多い |
| 併設型 | 猫カフェとドッグカフェがフロア別 | 空間は分離 |
| 犬猫同居型 | 犬と猫が同じ空間で過ごしている | 完全同居 |
アニマルカフェはうさぎやハリネズミなど他の小動物も在籍していることが多く、幅広い動物に触れ合いたい方に向いています。一方、犬猫同居型は犬と猫が自然にじゃれ合ったり寄り添って昼寝をしたりする姿が見られる点が魅力です。
併設型はフロアを移動することで犬と猫それぞれの空間を楽しめます。猫は犬の存在にストレスを感じやすいため、動物の福祉を考慮した設計として評価されているタイプです。
料金の目安
犬猫両方に会えるカフェは、通常の猫カフェやドッグカフェと比べて若干高めの料金設定になっていることがあります。複数フロアの利用や、動物の種類が多い分の運営コストが反映されているためです。
| 料金項目 | 相場 |
|---|---|
| 最初の60分 | 1,300〜1,800円 |
| 延長10分ごと | 200〜300円 |
| ドリンクバー | 300〜500円(別料金の場合) |
| おやつ(犬用・猫用それぞれ) | 300〜500円 |
| フロア移動料金(併設型の場合) | 無料〜500円 |
併設型の店舗では、犬フロアと猫フロアの両方を利用する場合に追加料金がかかるケースと、共通料金で自由に行き来できるケースがあります。入店前に確認しておくとよいでしょう。
東京で犬猫両方に会えるエリア
犬猫両方に会えるカフェは、東京都内では以下のエリアに見られます。
| エリア | 店舗の傾向 |
|---|---|
| 原宿・表参道 | アニマルカフェ型が中心。観光客向けの店舗も |
| 池袋 | 併設型が複数あり。大型商業施設の近く |
| 秋葉原 | アニマルカフェが集中。リピーター向けの店舗も |
| 吉祥寺 | 個人経営の犬猫同居型が見られる |
秋葉原や原宿はアニマルカフェの激戦区で、犬猫だけでなくフクロウやカワウソなど珍しい動物のカフェも隣接しています。動物カフェのはしごがしやすいエリアといえるでしょう。
犬猫同居カフェの楽しみ方
犬と猫が同じ空間にいるカフェでは、動物同士の自然なコミュニケーションを観察できるのが最大の魅力です。犬が猫にそっと近づいて鼻を寄せる姿や、猫が犬の背中に乗って毛づくろいをしている場面に遭遇することもあります。
ただし、犬と猫ではコミュニケーションの取り方が異なるため、人間側にもいくつかのマナーが求められます。犬に興奮して猫が逃げてしまうことを避けるために、大きな声を出さない、急な動きをしないといった配慮が大切です。
スタッフが動物たちの相性を把握して管理している店舗を選ぶことも重要です。犬と猫が無理なく共存できている店舗は、動物のストレス管理がしっかりしている証拠でもあります。
利用前に確認しておきたいこと
犬猫両方に会えるカフェを利用する前に、いくつか確認しておくと安心です。
アレルギーのある方は、犬と猫の両方がいる空間ではアレルゲンの種類が増えるため、通常の猫カフェ以上に注意が必要です。入店前にスタッフに相談し、換気状況や空気清浄機の有無を確認してみてください。
小さなお子さん連れの場合は、犬が興奮して飛びつくリスクがあるため、年齢制限や同伴ルールを事前にチェックしておきましょう。小学生未満は入場不可としている店舗も少なくありません。
まとめ
東京には犬と猫の両方に会えるカフェがいくつかのエリアに点在しています。アニマルカフェ型、併設型、犬猫同居型とタイプが分かれるので、動物の距離感や空間の雰囲気で選ぶのがおすすめです。犬派・猫派のどちらにも偏れない方にとって、一度に両方楽しめるこうしたカフェは貴重な存在といえるでしょう。