県立相模原公園は相模原市南区にある約26ヘクタールの県立公園です。園内にはフランス式庭園やメタセコイア並木、大きな噴水広場があり、ヨーロッパの公園のような雰囲気が楽しめます。相模原麻溝公園と隣接しており、二つの公園を合わせて歩くとかなりの距離の散歩が可能です。

犬連れの散歩スポットとして地元で人気があり、整備の行き届いた園内は安心して犬と歩ける環境です。噴水やフランス庭園をバックにした写真撮影も楽しめます。

基本情報

項目内容
所在地神奈川県相模原市南区下溝3277
開園時間常時開放(施設は時間制限あり)
料金入園無料
最寄駅小田急線「相模大野駅」からバス20分
駐車場あり(無料・約300台)
ドッグランなし
特徴フランス式庭園、噴水広場、メタセコイア並木

犬連れにおすすめのポイント

相模原公園の見どころは、フランス式庭園に連なる噴水広場です。左右対称に整えられた庭園と、中央に配置された大きな噴水の景色は、日本の公園とは思えない優雅さがあります。この風景をバックに犬と写真を撮れば、海外旅行気分の一枚が残せるかもしれません。

メタセコイア並木は、秋になると黄金色に色づいて圧巻の美しさです。並木道の下を犬と歩く秋の散歩は格別で、足元に積もった落ち葉の感触も犬にとっては楽しい刺激になります。

隣接する相模原麻溝公園にはフィールドアスレチックや動物広場があり、二つの公園を行き来することで散歩のバリエーションが広がります。

おすすめ散歩ルート

フランス庭園〜噴水広場コース(約1.5km、所要30分)

園内のメインスポットであるフランス庭園と噴水広場を巡るルートです。庭園は季節の花が植えられた花壇が美しく、噴水の水しぶきが涼しげです。遊歩道が整備されていて歩きやすく、犬のペースに合わせてのんびり回れます。

メタセコイア並木〜芝生広場コース(約2km、所要40分)

メタセコイア並木を通り、芝生広場で犬と過ごすルートです。並木道は木陰になっているため夏場でも比較的涼しく、芝生広場では犬がのびのび歩けます。ベンチが点在しているので、座って休憩しながら犬の様子を見守ることもできます。

相模原公園〜麻溝公園周遊コース(約3km、所要60分)

二つの公園を行き来するロングコースです。相模原公園のフランス庭園側から麻溝公園に入り、グリーンタワーの周辺を歩いて戻ってきます。それぞれの公園で雰囲気が異なるため、変化のある散歩が楽しめます。

利用ルールとマナー

園内ではリード着用が必須です。フランス庭園の花壇エリアには犬を入れないようにしましょう。花壇の植物を踏み荒らしたり排泄したりすると、ほかの来園者への迷惑になります。

噴水広場では犬が水に入りたがることがありますが、噴水は飲料水ではなく循環水のため、犬が飲まないよう気をつけてください。

サカタのタネグリーンハウス(温室)は犬の入場が不可です。温室の外周は歩けるので、そちらを迂回して散歩を続けましょう。

周辺のペット可スポット

スポット特徴犬の同伴
相模原麻溝公園アスレチック・動物広場のある隣接公園リード着用で散歩可(動物広場は不可)
相模川沿い遊歩道川沿いの散歩道リード着用で散歩可
県立座間谷戸山公園谷戸地形の自然公園リード着用で散歩可

アクセス

小田急線の相模大野駅から神奈中バスで約20分、「相模原公園前」下車です。JR相模線の原当麻駅からは徒歩20分ほどです。

車の場合は圏央道の相模原愛川ICから約20分です。駐車場は無料で約300台分あり、駐車場の混雑で困ることはあまりありません。

季節ごとの注意点

春は花壇にチューリップやパンジーが咲き、園内がもっとも華やかになります。大型連休は家族連れで混み合うため、犬連れは平日がおすすめです。

夏場はフランス庭園周辺の日差しが強いため、木陰の多いメタセコイア並木エリアを中心に歩くのが快適です。犬用の水も多めに持参してください。

秋はメタセコイアの紅葉が見頃を迎える11月が最高のシーズンです。黄金色に染まった並木道は写真映えも抜群で、犬との記念撮影にぴったりです。

冬場は人が少なく静かな散歩が楽しめます。霜が降りた朝のフランス庭園は幻想的な美しさで、冬だからこそ見られる風景です。

まとめ

相模原公園はフランス庭園と噴水広場という非日常的な景観を楽しめる犬連れ散歩スポットです。隣接する麻溝公園と合わせれば散歩のバリエーションも豊富。駐車場が無料で使いやすく、日常的な散歩先として定着している飼い主も多い公園です。